行政書士試験

2003年10月26日
 監査ですっかりやる気を無くしたのが7月。そして、7月終わりに行政書士を受けてみようかと思った。一種の現実逃避かもしれない。出張帰りに本屋により、問題集を買って夏休みから本格的に勉強を始めた。
 行政書士の試験は範囲が広い。浅く広くが原則である。正直、簡単な資格となめていた。
 今日、昼から慶応大学に受けに行ってきた。すごい人の多さで、昨今の資格ブームのすごさを目の当たりにする。若い人が多い。皆この資格に何を期待しているのだろう。
 試験開始。一般教養から解いていく。なんとかいけてる。LECで模試を4回受け、全て平均点割れだったときにくらべ、手応えが感じられる。この1ヶ月で俺は確実に成長した。と、思ったのも最初の1時間までだった。あとは、あてずっぽばかり。こんなに難しいはずは無い。どうしちゃったんだ。終わった瞬間は全くの手応えが無い。
 家に帰って、2ちゃんねるで、試験の講評を調査した。すると、近年まれに見る難易度だってことだ。自己採点する気は全く無い。多分、すればだめだったことが確定するだろう。ここは夢をつないでおくために、発表の1月15日まで自己採点は行わない。
 明日から、独立のための準備に入る。まずはHPの作成からだ。そして、メルマガの発刊、副業の受注・・・。忙しくなる。でも、進むだけだ。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

日記内を検索